ロードバイクを始めたいけれど「恥ずかしい」と感じている初心者の方は、実はとても多いです。
安心してください!これらの悩みは誰もが通る道です
この記事で紹介する恥ずかしさを感じるのは、あなただけではありません。
私を含めて経験豊富なサイクリストも、初心者のときには同じような悩みを抱えていました
この記事では、初心者が感じがちな恥ずかしさの原因と、それを乗り越えて楽しくロードバイクライフを始めるための具体的な解決策をご紹介します。
しかし、一番大切なのは、脱初心者のための完璧を目指すのではなく、まずは自分が楽しめることから始めることなので、自分のペースで恥ずかしさに対処してみてください。
ロードバイク初心者が恥ずかしいと感じる5つの理由

ロードバイク初心者が恥ずかしいと感じる5つの理由やポイントは以下の通りです。
自分が遅くて他の人に迷惑をかけてしまう不安
「周りのサイクリストについていけず、迷惑をかけてしまうのではないか」という不安は、ロードバイク初心者の多くが抱える悩みです。
特に、サイクリングロードや山道で経験豊富なライダーに追い抜かれるときや、グループライドで他のサイクリストを待たせてしまうときなどに恥ずかしさを感じる方が多いようです。
いきなりサイクルジャージを着るのが恥ずかしい
ロードバイクの服装について悩む初心者は非常に多く、「どんな格好をすればいいのかわからない」「間違った服装で恥をかきたくない」という声をよく聞きます。
- 普段着で乗っても大丈夫?
- ヘルメットは必須?
- グローブは必要?
- 専用シューズじゃないとダメ?
また、多くの方が普通に着ているサイクルジャージについても「サイクルジャージはまだ早い」「体にフィットした服装は恥ずかしい」と感じる初心者の方は多いです。
確かに、今まできたこともないので、慣れないうちはピチピチのサイクルウェアに抵抗を感じるのは自然だと思います。
特に、女性の方は体のラインがはっきりとしてしまうため抵抗に感じやすいでしょう。
ロードバイクの操作に自信がない
変速機の使い方、ブレーキの操作、ペダルからの足の外し方など、基本的な操作に自信がないため「人に見られたくない」と感じる初心者も多くいます。
人と走るときには自信のなさから余計に操作がうまくできなくなってしまい、真っ直ぐ走ることすら緊張する方もいます。
また、ビンディングペダルを使い始めたばかりの時期はペダルのつけ外しがぎこちなくて恥ずかしいと感じる方も多いでしょう。
ロードバイクの知識不足
「専門用語がわからない」「メンテナンス方法を知らない」「適切なコースがわからない」など、知識不足による不安も恥ずかしさを感じやすいです。
走行中の安全面についても手信号が合っているか自信がなかったり、コースが合っているかわからない、交通ルールが守れているか不安と感じる方もいるでしょう。
機材がエントリーモデル
周りのサイクリストと比べて自分の機材がエントリーモデルであることで恥ずかしさを感じる方もいます。
特にロードバイクのフレームやホイールがエントリーモデルであることに恥ずかしさを感じやすいでしょう。
ロードバイク界隈では、高級フレームなどは一種のステータスとして認識される風潮があるため、エントリー機材が恥ずかしいと感じることを助長しているとも考えられます。
それ以外にもヘルメットやライト、フラットペダルなど幅広い機材において気にされる方もいます。
恥ずかしさを解消する具体的な対策
スピードや技術は二の次!自分のペースで楽しもう
- 速さよりも安全性・楽しさを重視する
- 自分が楽しめるコース選びをする
- 無理をせず、楽しめる範囲で走る
- 上達は自然についてくるものと考える
ロードバイクの醍醐味は、自分のペースで風を感じながら、景色を見たりして自転車で走ることです。
そのため、過度に周りの人と比較する必要はなく、自分が楽しむようにした方がロードバイクも続きやすいでしょう。
スピードや技術などは二の次にして、1人で景色を見ながら走る楽しみや、みんなでグループで走る楽しみを感じることを優先した方がせっかく始めたロードバイクも有意義な時間にすることができます。
また、仮に自分がエントリーモデルの機材を使用していたとしても、それが未熟であることとは無関係なので気にする必要がありません。
エントリー機材が悪いということも全くないため、せっかく購入したロードバイクで楽しむことを最優先にして走ることをおすすめします。
服装は機能性と快適さを重視して段階的に
- 最初は普段着でOK
-
動きやすい服装であれば問題なし
- ヘルメットは必須
-
安全のため必ず着用しましょう
- 段階的に
アップグレード -
慣れてきたら専用ウェアを検討
- 機能性を重視
-
見た目よりも快適さを優先
機能性だけを考えるとサイクルジャージが一番おすすめですが、恥ずかしいのであれば無理にサイクルジャージを着る必要はありません。
ロードバイクに乗るときの服装に正解はなく、自分が恥ずかしくない好きな服装で乗ることをおすすめします。
ロードバイクに乗っているなかで自然とサイクルジャージに興味が湧いてきたらサイクルジャージを取り入れてみるといいでしょう。
シンプルな色のサイクルジャージだとどんな方でも違和感なく着用できます。
しかし、ヘルメットの着用は義務付けられているためどんな服装であれヘルメットは忘れないようにしましょう。

また、あまりにもゆるい服装やスカートなどはチェーンやディレイラー、ホイールなどに巻き込む危険性があるため避けるようにしましょう。
女性は女性用のサイクルジャージもラインナップがあるため、女性用のサイクルジャージを使用した方がストレス少なく着用できるためおすすめです。
そのほか、サングラスやビンディングペダルなども少しずつ揃えていくのも悪くありません。


基本操作は練習してあとは慣れるのみ
人通りの少ない場所や早朝の時間帯を利用して、基本操作の練習をしましょう。
いきなり大通りや人通りの激しいところにいくのではなく、誰にも見られない環境でペダルのつけ外しなど練習することで、自信をつけることができます。
ペダルの着脱は一通り練習すれば、あとは乗っていれば自然と慣れてきます。
立ちゴケするのも怖くて恥ずかしいですが、多くのサイクリストが経験してきた道でもあります。
私自身も車通りの多い道の脇で盛大に立ちゴケしたこともありますが、今となってはいい思い出です。
ブレーキや変速操作も乗りながらいろいろ試してみて慣れていきましょう。
しかし、落車や事故に直結する場合もあるので、ブレーキ操作に慣れないうちは下り坂などでは、絶対に無理しないように気をつけましょう。

また、ロードバイクでは走行中にパンクする場面もときどきあります。
そのときにパンク修理キットを持っておくことは最低条件ですが、パンク修理方法はしっかりと習得しておくようにしましょう。
パンク修理は基本手順を動画などで確認して、基本的な方法を覚えたあとは何度かタイヤの着脱などを自宅で実際に行ってみて練習しましょう。
サイクリストとして恥ずかしくて絶対避けるべき行為

実は一番恥ずかしいのは交通ルール・マナー違反
ロードバイクに乗っていてスピードが遅いことや服装が決まらないことよりも、交通ルールやマナーを守れていないことの方がはるかに恥ずかしい行為としてみられます。
交通ルールやマナーを守ることは、初心者・上級者に関係なく、すべてのサイクリストが意識すべき点です。
- 守るべき基本的な交通ルール
-
- 信号機の遵守(歩行者用信号ではなく車両用信号に従う)
- 車道の左側通行
- 一時停止標識での完全停止
- 夜間のライト点灯
- 並走の禁止
- スマホの操作
- サイクリストとしてのマナー
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- 歩行者への配慮と十分な距離の確保
- 追い抜き時の「右から失礼します」などの声かけ
- 集団走行時の周囲への気遣い
- 休憩場所でのマナー
- 環境への配慮(ゴミの持ち帰りなど)
- パンク修理キットを持っていく
これらのルールとマナーを守ることで、周囲からの信頼を得られ、結果として恥ずかしさも自然と解消されます。
まとめ
ロードバイク初心者が感じる「恥ずかしい」という気持ちは、決してあなただけのものではありません。今活躍している上級サイクリストも、全員が同じ道を通ってきました。
スピードが遅いことや服装よりも、交通ルールを守らない行為の方がはるかに恥ずかしいことを忘れないでください。安全運転こそが、真のサイクリストの証です。
恥ずかしさは時間が解決してくれますが、行動しなければ何も変わりません。
「ロードバイクから得られる爽快感、達成感、健康効果、そして新しい仲間との出会い」これらすべてが、あなたの一歩を待っています。
「恥ずかしい」と思う気持ちがあるということは、それだけロードバイクに真剣に向き合っている証拠です。
その真摯な気持ちがあれば、きっと素晴らしいサイクリングライフを送ることができるでしょう。
まずは小さな一歩から始めてみてください。
あなたのロードバイクデビューを心から応援しています!

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